.56mm小銃用前方負環は、89式小銃へ2点式スリングを接続する為のアタッチメントである。1インチループ(バックル)あるいはフック式の接続具(Dリング)を有した2点式スリングへ対応する。
2点式スリングは小銃側のスリング接続位置によって大きく使用感が変化する。旧デザインの小銃の場合多くは被筒前方左及び銃床後方左に負環が配置されているが、この位置での使用感は3点式スリングと大差無い。
本製品は被筒「後方」左へ負環位置を移動させる為の装備である。
本品は弊社他負環との併用でさらなる効果を発揮する。本体伸縮機能を有する2点式スリングは、5.56mm小銃用後方負環が、画像の2点式バンジースリングの場合は5.56mm小銃用負環が適合する。
|| 戻る